突然ですが、みなさんは入院を経験されたことはありますか?
幸いなことに、私自身はまだ未経験です。
ただ、家族や友人知人、親戚等々のお見舞いに行ったことは多数あります。
それだけに「病気やケガは、誰にでも起こりうる人生の心配の中で、一番身近なこと」ですよね。
実際にお見舞いに訪れたり、健康診断に行ったりしてみると、やっぱり病院は独特の空気がありますよね。
緊張からか、病院で血圧を測るといつもより高く出ちゃったり・・・。
それでも、何かあった時に頼りに出来るのは病院だけです。
では、みなさんが病気やケガに対してどんなことに不安を感じているか、みてみましょう。
(生命保険文化センター「平成22年度生活保障に関する調査」より)
●長期の入院で医療費がかさむ
●公的医療保険だけでは不十分
●家族に肉体的・精神的負担をかける
●後遺症や傷害が残る
●三大生活習慣病にかかかる
●不慮の事故にあう
●保険対象外の先進医療の費用がかかる
●障害等により就業不能となる
●現在の準備では費用がまかなえない
●治療の長期化で収入が途絶える
・・・「お金」に関する不安が多数ありますよね。
そうです。その不安を解消するのが生命保険(医療保険)ですよね(^.^)
いざというときに受け取れる金額、保障が続く期間、負担する保険料と払込期間などをよく検討する必要があります。
でも、それをいくらに設定すればいいのかよく分からない・・・、というあなた。
次回は「実際に入院した場合の事例と自己負担のしくみ」を確認してみましょう!
いくら自己負担額が発生するのでしょうか・・・?
(misa)