(公財)生命保険文化センターは、「平成24年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」をまとめました。
この調査は、一般家庭における生命保険の加入実態ならびに生命保険・生活保障に対する考え方を把握することを目的として、昭和40年以降3年ごとに実施している調査です。
調査結果のポイントは次のとおりです。
・生命保険(個人年金保険を含む)の世帯加入率は90.5%
・民保加入世帯の医療保険・医療特約の世帯加入率は92.4%
・今後増やしたい生活保障の準備項目は「世帯主の老後の生活資金の準備」が最も多く28.3%
・直近加入契約の保険種類のうち遺族保障機能を主目的とした生命保険の割合は55.1%
・直近加入契約の加入チャネルは「生命保険会社の営業職員」が最も多く68.2%
・直近加入契約の加入チャネルに対して「満足」(88.3%)が4.4ポイント増加
ほとんどの皆さまが生命保険に加入されている実態が分かりますね。
今後増やしたい生活保障として「世帯主の老後の生活資金の準備」とあり、長生き社会、高齢化社会となる懸念を皆さま感じられているようです。
老後に残しておきたい大切な資金、毎月の保険料で生活が圧迫されては大変ですが、もしも、世帯主に万が一のことがあったら、予定していたライフプランは大きく変更せざるを得なくなりますね。
できるだけ無理なく、皆さまのご希望にあったプランを一緒に創っていきましょう!
私たちがお手伝いいたします。
ご相談は弊社まで、お気軽にお申し付けくださいませ。