23日の日経新聞の朝刊に【5年後生存率 ネット確認(全がん協加盟28施設の生存率公表)】の記事がありました。
実際にHPから確認すると、7つのガンのステージ毎の生存率が確認できる画面や、詳しい画面にすると30を超えるガンの種類から「性別・年齢層・ステージ・手術方法」を選択でき、
その状況での生存率が公表されています。
…また、各ガンの『このがんについて』『病気(ステージ)とは』『治療方法』『このがんの生存率』『医療者に何を聞くか』『今後期待される治療方法』なども調べることが出来ます。(実際には、まだ準備中の項目も多々あるようですが・・・)
HPを見た感想としては、ガンの5年生存率が高いことを改めて感じました。
一方で、生存率の高さがゆえにがん患者の経済的リスクが、医療技術の進歩とともに高まっていくことも感じました。
【5年後生存率 ネット確認(全がん協加盟28施設の生存率公表)】
https://kapweb.chiba-cancer-registry.org/web/general/top.aspx
先日受講したがんセミナーでも、「がん」という病気は”死に直結する病気”から”慢性的に長く付き合っていく病気”に変わってきたとのお話があり、生きている間に必要な保険(がん保険や医療保険)の重要度も増してきたことも感じております。
保険の見直しや疑問等ありましたら、いつでも弊社までお気軽にご相談くださいませ。