【第5次沙漠緑化隊に参加】(中国内モンゴル・クブチ沙漠)
・宮城県倫理法人会、宮城の森創生2014
一般社団法人倫理研究所、1994年4月よりスタートした「地球倫理の森」創生緑化事業。
日本の四国に匹敵する広大な沙漠地帯
・第5次沙漠緑化
一般社団法人倫理研究所では地球倫理推進事業として、中国内モンゴル・クブチ沙漠に「地球倫理の森」創生。
2014年5月20日(火)~5月25日(日)5泊6日で実施。
・植林参加者
21名。日本沙漠緑化実践協会の創設者である故.遠山正瑛氏(鳥取大名誉教授)は「人のために何かを行えば、最後には自らに帰ってくる」という信念の持ち主でしたことを受け継ぎ参加しました。
・植林作業
砂漠地に深さ1.5mを堀り、約2mに育てたポプラの植木を植えました。
・枝切り作業
数年前に植えたポプラの木も大きくなり、枝も大きく生えました。
木をさらに大きく伸ばすには、下の脇枝を切る作業も実施。
・植林作業完了
目標300本植林達成。植林したまわりに枝切りした枝葉で囲み、沙あらしと水止めをしました。
(渡辺 常男)